靴下(片方)完成

母です。久しぶりの更新です。腱鞘炎はかなり良くなりましたが、編み物が出来ない間の楽しみとして手回しオルゴールで

遊んでいました。シートに穴を空けてハンドルをクルクル回すと曲が演奏できます。

今回の靴下はこちら。ショペルの糸です。かなり前に買ってラベルがありません。

娘の知人が娘の履いている靴下をとても羨ましがって、毛糸を預かって編むことになりました。初めての方ですから、

まず試作品をと思い在庫の糸で編みました。これで本番はピッタリの靴下が編めるかな。

この方はチェコに住んでいたことがあってそこのおばあちゃんが靴下を編んでいたそうです。毛糸の靴の中に履ける

靴下がずっと憧れだったとのこと。

 

腱鞘炎中のもう一つの仕事。

ギンガムさんから100円の棒針を買って好きな長さにしました。今回は23cmくらいです。セ-タ-の袖や靴下を

編むのに30cmは長いし、20cmだと気を使うので23cmです。道具はのこぎりと鉛筆けずり、紙やすり、カッ

ターです。こののこぎりは付け替え式でこの三角の刃と四角の刃が交換できます。のこぎりで切った後、鉛筆けずりで

削って紙やすりで整えたら完成です。カッタ-だと、3号くらいまでは良いのですが、それ以上は硬くて大変です。

鉛筆けずりはあっという間に尖ってしまうので、少しずつ(5mmくらい)回すと良いです。鉛筆けずりで尖らせた後

は境目を少しなだらかにカッタ-で削ると編みやすくなります。

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