春夏用靴下16号編み直し



編み直したので5段くらい別糸になりました。

前にこの靴下が完成した時の記事です。

この糸も昔ヤフオクで手に入れた物で糸名も材質も不明です。ナイフメーラと感触がよく似ています。ウール少なめでコットン多めの糸かと思います。ただこの時の糸は残りだったり、丸々1玉だったりしましたが、どれも良い糸だったのでこれもそうだと思います。

1号針できつめに編みました。最近はゴム編み部分は52目に減らしています。やはりコットン多めの糸はウールよりは伸縮性が少ないのとゴム編みの長さが違うので減らした方が脱げにくい様です。後踵が終わった後のゴム編みまでの長さも2段多めにしています。冬用はふくらはぎの下辺りの長さで春夏用は足首の長さですからね。

この間履いたら片方は丁度良いのに片方はキツイとのこと。後両方とも履く時に足が通しにくいとのことでした。コットン多めなのでいつもより少し大きめに編まないと駄目みたいです。冬用の靴下は実寸の90%くらいになるように編むとピッタリして履き心地が良いのですが、コットン多めの糸は92%くらいが良さそうです。今回は爪先8目で30目まで増したら、マチは10目(冬用は7目)にしました。まだ履いていないので何とも言えませんが、これからは春夏用靴下は92%マチは10目、冬用靴下もマチ10目にします。

左右で大きさが変わるのは、後から編む方が手がキツくなるからかと思います。いつも左足から編んで右足がキツくなります。春夏用靴下は冬用靴下よりも難しい。同じ針を使っての両足同時編みは好きではないので、交互に10段ずつ編みながら大きさを確認することにします。

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