洗濯靴下

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親不知を抜いたせいで、ヒゲを切られた猫のようになっている娘です。ども。
冬には毎日履いている母お手製の毛糸靴下。
私の足をミリ単位で測って作っているので、市販の靴下よりもぴったりです。びったりというかんじ。
最初は怖くて手洗いしてましたが、試してみたところ全然大丈夫だったので、何足か分まとめてネットに入れて普通に洗濯機で洗っています。これは干しているところ。生活感丸出しな写真ですね。
緑系のやつはアルパカらしく、すぐにけばけばします。毛玉がすごいので、消耗が早いのではないかという心配はありますが、温かさと柔らかさは折り紙付き。当然肌触りも良いです。
緑系以外は先日、母に届いたのと同じソックヤーンOpalで編まれています。だいぶ前に買ったものなので、届いたやつとは違う色です。
普段遣いな上に靴を履くのと防寒なので、模様はなし、足首より上は2目ゴム編みという指定をしています。よって色以外は全て同じサイズと作りです。
足首部分は16cmぐらい。少し長めです。私の足は22.5cmなので、1玉で1足半編めると母が言っていた気がします。
私が一生履ける分編んでおいてほしいとお願いしてあるので、母は一年中(真夏も!)靴下を編んでいます。毎年たくさんあるストックから新しいのを2足ぐらいおろして、古いやつに仲間入りさせて使っています。現在2年目ですが、野呂のソックヤーンで編んだもののかかとが少しやられたぐらいで、Opalのものはまだしっかり元気です。

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